海外旅行でノートパソコンやタブレットなどは、落としたり、ぶつけたりすると壊れやすいのです。
丈夫なノートパソコンやタブレットもありますが、とても高価です。
これらの精密機器を安全に持ち運ぶには、PCバックパックがコスパがいいです。
カジュアルなバックパックと値段もあまり変わらず、タイの観光だけでなく、通勤や通学にも使えます。
価格:15,048円 |
バンコクのBTSに乗っていると、大きなバックパックを背負っているのは観光客ばかりですね。
海外旅行では、盗難のリスクがあるので持ち物を手放せません。
通勤にも使えるコンパクトなPCバックパックなら、常に持ち歩いていても負担が軽いです。
PCバックパックの中身が揺れず疲れにくい
持ち物にフィットするバックパックなら疲れにくいです。
ノートパソコンやタブレットを持ち歩くので、10〜40リットルまでの複数のパックパックを使い分けています。
大きなバックパックは、買い物や服などの軽い荷物を持ち歩くときに向いています。
ただ、スカスカの状態だと中の荷物がガタガタ揺れて、バランスが悪く、疲れやすいです。
価格:6,490円 |
15リットル前後のPCバックパックなら容量が少ないですが、コンパクトなので街歩き向きですね。
荷物が少ないときには、小さめのバックパックの方がフィットして、揺れが少なくて疲れにくいです。
持ち運ぶ荷物の種類や量によって、使い分けが必要です。
PCバックパックは、クッション性が良く、疲れにくい
カジュアルなバックパックだと、荷物がゴロゴロと背中にあたって不快です。
軽量ですし、ファッション性が高いのですが、毎日使うと肩や背中が赤くなったり、痛くなったりします。
PCバックパックなら精密機器を守るため背中部分にクッションが入っています。
ノートパソコンやタブレットを持ち歩かない人でも、荷物で背中がゴツゴツ感じないので快適。
生鮮食品や冷凍食品に体温が伝わりにくく、タイのような暑い土地でも食品が傷みにくいです。
もしもの為に。【モバイル保険】PCバックパックは、デザイン性が良い
PCバックパックというと、黒いバッグのイメージが強いかもしれません。
次のように、さまざまなブランドからPCバックパックが販売されています。
PCバックパック選び
- ルイヴィトンやエルメスなどの高級ブランド
- サムソナイトやポーターなどの日本の鞄メーカー
- ザ・ノース・フェイスやグレゴリーなどのアウトドアブランド
- ナイキ、ラコステやアディダスなどのスポーツブランド
- ユニクロやワークマンなどのカジュアルブランド
想像以上にデザイン性の良い商品があります。
私の周りでも、MacbookやiPadに合わせてデザイン性を求める人が多いです。
価格:5,390円 |
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薄型PCバックパック選びの3つのポイント
バックパックの選ぶ基準は、次の3つのポイントがあります。
バックパック選びの3つのポイント
- ノートパソコンのサイズで選ぶ
- PCスリーブの衝撃吸収性能で選ぶ
- 背中が蒸れないバックパックを選ぶ
3つのポイントを詳しく説明します。
ノートパソコンのサイズで選ぶ
ノートパソコンやタブレットは、サイズの割には重いです。
薄型ノートパソコンだと薄すぎて、サイズが合っていないとバックパックの中で持ち物同士がぶつかります。
せっかくのPCバックパックなのに、壊してしまっては意味がないです。
スペースの調整にはインナーバッグを合わせて使うと良いです。
PCスリーブの衝撃吸収性能で選ぶ
PCバックパックでも、クッション性が大きく異なります。
スポーツシューズの中敷きのような厚手の低反発スポンジが使われているバックパックが良いです。
ノートパソコンは軽いものでも1キログラムはあります。
食器洗い用スポンジのように薄く、やわらかいと保護になりません。
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衝撃吸収インナーバッグ
ノートパソコンやタブレットは、縁に衝撃を受けると、ディスプレイが割れやすくなります。
PCバックパックによっては、縁や角の衝撃吸収力が弱いこと商品もありますね。
完璧に保護したいなら、衝撃吸収インナーバックを併用します。
エレコム PCインナーバッグ 衝撃吸収 〜13.3インチ対応 ZEROSHOCK ノートPCケース ブラック ZSB-IBN13BK 価格:2,980円 |
背中が蒸れないバックパックを選ぶ
背中に当たる部分がメッシュ素材のバックパックが多いです。
衝撃吸収のためクッション性が高いです。
そのため、背中とバックパックとの間に空間ができず、背中に密着して蒸れます。
こうしたジレンマを解決するアイテムがあります。
蒸れ対策したバックパックは数少ないので、汗蒸れ対策アイテムを併用するとよいです。
汗とおる君 デイパックに取り付けて背中の蒸れを防ぐ (ブラック) 価格:4,060円 |
コレを使うと気温の高いタイでも、快適に外出できます。
持ち物整理に便利なバッグインバッグ
PCバックパックの中の整理には、バッグ・イン・バッグが便利です。
そのままテーブルに置けるので、仕事道具がまとまり効率的な作業ができます。
バッグインバッグ 縦 大きめリュックイン ブラック L バッグ オーガナイザーリュック タテ型 A4 自立 軽量レディース メンズbag in bag ナイロン 価格:2,600円 |
ペットボトルや折りたたみ傘も立てた状態で収納できます。
まとめ
高価なノートパソコンやタブレットをしっかり守れる、PCバックパックは必須です。
それに、タイは気温が高く、体力の消耗を抑えて、フットワークを軽くしたいですね。
より快適に観光やワーケーションを過ごすために、汗蒸れ対策を考えておくと良いです。
タイの街歩きのコツ
タイの街はとても広いので、お店からお店への移動も時間がかかり、一日中歩き回ることが多いです。
観光地で近くのカフェ、レストランを探してウロウロするより、近くの人に聞いてしまったほうが断然効率的です。
日本語がほとんど通じないですが、若い世代の店員さんは英語が話せます。
英会話ができると、結構、時短になる場面が多い。
英会話スクールにご関心のある方は、この記事がご参考になると思います。
次のタイ旅行までに、英語が話せるようになりたいですね。