こんにちは、くるけんです。
展示会では、大量の資料をいただきますが、持ち帰るのが大変なんですよ。
ご紹介する方法なら、帰りの手荷物を増やしません。
遠方から展示会に参加される方に、強くオススメする方法です。
なぜなら、モバイルスキャナ「PFU ScanSnap iX100」を使っているからです。
コレ、展示会や副業の便利アイテムですよ。
資料をPDF化すると、便利なポイント5選
モバイルスキャナは、想像以上に活躍しますよ。
資料を共有したくても、スケジュールが合わないと会えません。
資料をスキャンしてPDFファイルにすれば、ファイル共有も簡単です。
副業や確定申告で書類を電子化すると、捜し物の時間が減らせるし、作業効率が向上します。
便利なポイント5選
- 資料の保管スペースを取らない
- データの再利用が簡単になる
- どこでも資料を閲覧できる
- 離れていても共有できる
- バッテリー駆動できる
私が使っているのは、このモデルです。
[あす楽対応] スキャナー 小型 コンパクト PFU ScanSnap iX100 ブラック # FI-IX100B ピーエフユー ( ドキュメントスキャナー) [冬得祭り2022開催中] [PSR] 価格:23,100円 |
本体重量は、400グラムで、ペットボトル1本よりも軽いです。
コンパクトで持ち運びが楽なので、必ず展示会に持って行きます。
資料を全部スキャンしてPDF化すれば、重い紙の資料を捨ててしまえます。
展示会から帰るときも、家を出たときと同じ荷物なので身軽です。
一日、歩き回るときには、かなりの負担軽減になります。
Appleデバイスの収納に特化したスマートバッグブランドを展開【MacPerfect】資料の保管スペースを取らない
資料やパンフレットは、かさばるし、重いんですよね。
展示会場で、資料、パンフレット、名刺は全部スキャンして、PDFファイルにします。
画像ファイル(JPG)として保存するよう設定も可能です。
iPhoneやiPadを使っているなら、AppStoreから専用アプリを無料ダウンロードできます。
このアプリでスキャンもPDF化して、iPhoneやiPadのフォルダアプリやオンラインストレージアプリにPDFファイルを遅れます。
データの再利用が簡単になる
紙媒体の資料やパンフレットは、持って帰っても、見て終わりになりませんか。
スキャンすれば、PDFやJPGをドキュメントやスライドに貼れます。
展示会場で、展示会レポートを作って提出することもでき、展示ブースでの会話内容を覚えている内に、まとめられます。
後で会話を思い出しながら資料を作るより、現場で資料を作れば思い出すのに時間もかからず、作業効率もよいです。
どこでも資料を閲覧できる
どこでも閲覧できると、移動中にも作業でき、データの活用シーンが広がります。
iPhoneで、どこでもPDFやJPGを閲覧できます。
文章で伝えにくい内容は、Apple PencilでPDFやJPGに手書きのコメントを書き込んだり、図表を加えたりするとコミュニケーションが簡単です。
離れていても共有できる
iPhoneに保存したPDFやJPGの共有は、簡単です。
大量の共有が必要なときは、オンラインストレージを資料庫代わりにしています。
展示会の会場に居ながら、情報共有できるので、持ち帰り作業をなくせます。
無料プランあり!法人向けクラウドストレージ『Xserverドライブ』バッテリー駆動できる
「PFU ScanSnap iX100」には、内蔵バッテリーが搭載されています。
電源がなくても使え、一度の充電で60〜80ページくらいスキャンできます。
バッテリー切れ対策に、モバイルバッテリーやUSB充電器があると安心です。
【送料無料】 PFU ScanSnap(スキャンスナップ) iX100ケース(iX100 専用) FI-X10HCS 価格:2,970円 |
モバイルスキャナの5つの注意点
「PFU ScanSnap iX100」は、持ち運びを優先した作りなので制約があります。
次のような注意点が必要です。
5つの注意点
- iPhoneとのWiFi接続設定に、パソコンが必要
- バッテリーの減りが早い
- 作業テーブルが必要
- スキャンが早くない
- 小冊子はページを切り分ける
iPhoneとのWiFi接続設定に、パソコンが必要
「PFU ScanSnap iX100」とiPhoneが直接接続しますから、ネット環境がないところでも使えます。
設定操作は、アプリのガイダンスに従って操作すれば難しくありません。
iPhoneとモバイルスキャナをWiFi接続するときの注意点
iPhoneと「PFU ScanSnap iX100」をWiFi接続できますが、初回設定時にパソコンで作業が必要です。
ですので、お店で買って、すぐiPhoneとWiFi接続できないので注意が必要です。
以下の順序で設定します。
- パソコンに「PFU ScanSnap iX100」をUSB接続する
- パソコンで「PFU ScanSnap iX100」のWiFi接続を設定する
- iPhoneで「PFU ScanSnap iX100」とWiFi接続する
あらかじめ、自宅やオフィスで、iPhoneから操作して、スキャンできることを確認します。
バッテリーの減りが早い
モバイルスキャナのバッテリー容量は、720mAしかありません。
ちなみに、単三形エネループの容量は1900mAもあります。
大量に連続スキャンすると、1時間程度しかバッテリーが持ちません。
作業テーブルが必要
多少、斜めにスキャンされても、まっすぐに補正されます。
まっすぐスキャンするには、テーブルの上で作業したほうが良いです。
スキャンする資料を仕分けしやすいので、作業場所があったほうが効率的です。
スキャンが早くない
A4用紙1枚のスキャンに5.2秒かかります。
スキャンした画像を、iPhoneで上でPDFやJPGとして保存する時間もかかります。
全体として、スキャン速度は1分間に10ページほどです。
休憩も兼ねて、テーブルの有るところでスキャンしています。
小冊子はページを切り分ける
スキャンするとき、ページが重なっていると滑って、ズレやすいです。
小冊子は、カッターでページを切り分けてから、スキャンすると良いです。
ページを切り分けられない小冊子は、iPhoneでカメラ撮影しています。
小冊子は、こんなところも注意
ホッチキスの針が内部のローラーに引っかかることもあります。
針を外してからスキャンした方が、失敗しにくいです。
ページをノリで止めしている部分は、センサーやローラーを汚すので、切り落とします。
ノリをちゃんと取らないと、スキャンした画像に縦に筋が入り、見た目がキレイではありません。
修理費用全額保証【モバイル保険】仕事以外で、便利な使い方6選
モバイルスキャナは、日常生活でも大活躍します。
私の活用例をご紹介します。
便利な使い方6選
- 海外旅行保険の書類をスキャンする
- レシートや領収書をスキャンする
- 宅急便の伝票をスキャンする
- 新聞の切り抜きをスキャンする
- 子どもの描いた絵をスキャンする
- 子どもの学校のプリントをスキャンする
海外旅行保険の書類をスキャンする
旅行でかさばる書類は、PDF化してスマホに入れて持ち運べば、荷物が増えません。
ショルダーバッグやサコッシュだと、容量が小さいのでスペースを圧迫します。
毎日使うものではないので、スキャンしたものをiPhoneに入れて持ち歩いています。
レシートや領収書をスキャンする
家計簿や確定申告に使うレシートや領収書の保管にも使えます。
感熱紙は擦れると、文字がかすれて、読めなくなるんですよね。
保存が必要なレシートや領収書は、PDFやJPGにしておくと、保管場所も取りません。
家計簿アプリに取り込むときにも、カメラ撮影より画像が鮮明です。
宅急便の伝票をスキャンする
ネットオークションやオンラインフリーマーケットなどを利用すると、伝票が貯まります。
出品や購入の記録として、伝票やその控えをスキャンします。
よく取引する人の送り先を控えておくのに便利です。
新聞の切り抜きをスキャンする
新聞を切り抜いて、スクラップするのが面倒です。
スキャンして、MacやiPhoneのメモアプリ、Google Keepなどに貼り付けています。
外出先でも、切り抜きを見ることができますし、共有も簡単です。
アプリで整理すると、かさばらず、検索もしやすいです。
子どもの描いた絵をスキャンする
思い出にもなりますし、クリエイティブな活動のヒントにもなります。
ただ、大量に保管するのは場所を取りますし、あとで見返すのも大変です。
PDFやJPGにしておけば、写真アルバムアプリで、ブラウジングできるので、見る機会も増えます。
子どもの学校のプリントをスキャンする
コレ、一番助かっています。
毎日、数枚のプリントが届き、1ヶ月で大量の紙が貯まるんですよね。
連絡関係のプリントは、しばらく保管が必要なので、冷蔵庫に貼るスペースがなくなります。
スキャンして、iPhoneに入れておけば、どこでもプリントをチェックできます。
WiMAX +5GをはじめるならBIGLOBEモバイルスキャナと一緒に使うアイテム7選
展示会へ出かけるとき、モバイルスキャナと一緒に持っていくものです。
これらをバックパックで持ち歩き、もらった資料やパンフレットもしまいます。
両手が空くので、ゆっくりブースを見て回れます。
iPhone
展示会では、eチケットを提示することもあるので、スマホが持ち歩きやすいですね。
資料のPDF化やJPG化がメインなら、iPhoneで十分。
展示会でポケットから取り出して、すぐに動画や写真も撮れます。
PDFやJPGに手書きでコメントを入れるなら、タブレットの方が便利ですね。
モバイルバッテリー
まる1日、展示会で資料やパンフレットを集めると、200ページくらいになります。
全部スキャンしようとすると、モバイルスキャナの内蔵バッテリーが足りません。
容量5,000〜10,000mAのモバイルバッテリーがオススメです。
会場を歩きながら、モバイルスキャナとiPhoneを充電できます。
USB充電器
会場のワークスペースで作業するとき、レストランやカフェで休憩するときに使います。
モバイルバッテリーよりも充電速度が早いですね。
会場から、iPhoneでオンライン会議をするときにも使っています。
カッター、定規、カッターマット
小冊子をベージ分割するときに、カッターが必要です。
定規とカッターマットがあると、テーブルを傷つけず、作業もはかどります。
どれも、100円ショップで買えます。
まとめ
モバイルスキャナで、情報整理の効率がバク上がりします。
まだまだ、紙媒体を使うシーンが多いんですよね。
スキャンして、iPhoneに取り込めば、どこでも作業場所に早変わり。
ノマドワーキングやリモートワークに欠かせない、高頻度で利用する時短アイテムです。
誰でも仕事や生活を効率化できるスグレモノなので、オススメです。
[あす楽対応] スキャナー 小型 コンパクト PFU ScanSnap iX100 ブラック # FI-IX100B ピーエフユー ( ドキュメントスキャナー) [冬得祭り2022開催中] [PSR] 価格:23,100円 |